はじめて参加する方

アスリートヨガ

アスリートヨガの目的

 

アスリートヨガは、アスリートが本来持っている能力を更に引き上げていく事を目的としたレバレッジトレーニングです。

 

 

 

競技とヨガ

パフォーマンスアップにヨガを活かすためには競技の特性を理解したうえで指導することを大事にしています。ヨガの柔軟性や、平和的思考はかえってパフォーマンスの低下につながることも考えられます。選手やチームの背景を考慮し、パフォーマンスアップに〝ヨガの何〟が活かせるのかをチームのスタッフと話しながらプログラムをデザインしていきます。

フィジカル面(身体)

フォームを自らデザインできる能力

アスリートの〝体つき〟をみると身体のどの部位を使うがかよくわかります。サッカーは下半身、水泳は上半身、テニスは腕が特に発達しています。では、その発達している部位を毎日筋トレすればパフォーマンスが上がるかというとそうではありませんね。筋力、持久力のアップも大事ですが、動きを調整する〝神経系〟のトレーニングも必要です。ヨガはまさに神経系のトレーニングとして適しており、多様なポーズで関節を様々な方向へ動かすことにより動きの引き出しを増やします。

ケガ(外傷・障害)のリスクを減らす

〝鍛える〟ことに時間を費やす選手はたくさんいますが、〝ゆるめる〟ことに時間を費やす選手はまだまだ少ないように思います。緊張状態が続くと慢性的な疲れ、集中力低下、回復の遅れをまねき怪我のリスクを高めます。かといって、ストレッチやマッサージ、睡眠時間をただ増やせばよいというわけではなく〝質〟が大切になってきます。アスリートヨガではストレッチの要素に瞑想や呼吸への意識を丁寧にいれるので自律神経にも働きかけます。心身を安定した状態に導きやすくなり、怪我の予防となるストレッチやマッサージがより効果的になります。ケアに最適な下地づくりとして役に立ちます。

パフォーマンスと柔軟性

アスリートがパフォーマンスを発揮するために欠かせない要素のひとつに柔軟性があります。筋肉の柔軟性により関節可動域が広がると、より大きな力が加わり速く走ったり、高くジャンプしたりとパフォーマンスアップにつなげることができます。ただ、全身柔らかい方が良いというわけでなく使い分けが必要です。

動作(筋肉と関節)は、「可動」と「安定」のバランスで成り立っています。動かす身体部位をしなやかに動かし、安定させる身体部位はしっかり固定できる使い分けが必要です。ヨガのポーズは、この「可動」させたい部位の柔軟性の向上に役立たせることができます。

メンタル面(精神)

アスリートと感情のコントロール

良いパフォーマンスを発揮するためには、緊張しすぎずリラックスしすぎずそのちょうど真ん中あたりが良いとされています(逆U字仮説)。その真ん中あたりから遠ざかってしまう要因に感情があります。不安、のまれ、焦り、あがり、怒りなど。これらをコントロールしようと更に焦り大事な場面で力を発揮できませんでした。なんてことは誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

動揺せずに前向きにどう対応できるか、自分と向き合う瞑想プログラムは感情をコントロールして大切な瞬間にベストを出せる力につなげることが期待できます。

心身を休ませる練習

緊張状態が続くアスリートにとって緩める時間もまた不可欠です。試合や練習の後におこなうストレッチは特に呼吸を意識しながら行います。
呼吸は筋肉のリラックスモードへのスイッチとしても役立ち、適度にほぐれた筋肉は血流を促し回復を早め、翌日の練習の質の向上にもつながります。

 

クラスデザイン紹介

1)ウォーミングアップ
ウォームアップやパワーアップを目的とするクラスでは集中力を高めるポーズかつ強化のポーズを多めにいれていきます。各ポーズのキープ時間を短くします。
(2)コンディショニング
体調や精神を安定させ整えるポーズや瞑想、呼吸法を取り入れて、全身均等に動すポーズの種類を取り入れます。
(3)クールダウン
睡眠の質を高めたり、疲労回復を促して休息させるクールダウンのクラスでは、全身均等に動かすポーズを入れながら後半には休息のポーズを多く入れます。

そもそもヨガとは

本来ヨガは、不要なものを手放し悟るための練習として行われています。ただ、私たちの身近にあるヨガはエクササイズ的な要素が強く身体を動かす健康ストレッチとして広まっています。
アスリートヨガでは、このヨガの要素を「ポーズ」だけに留まらず、「呼吸法」「瞑想」「哲学」といった全てをパフォーマンスに活かせるカタチに変えて行います。
自分の思考や身体と向き合う事をとことん追求するアスリートにとってヨガの知恵は迷った時の道しるべとしても活かせるでしょう。

活動

 

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講師

講師紹介

大久保しゅん

LICENSE

■初級アスリートヨガ指導員
■ヨガ解剖TTC修了
■アナトミック骨盤ヨガTTC修了
■全米ヨガアライアンス200TTC修了
■健康運動指導士